不登校は当たり前になってきている昨今では不登校というものはもう逃げではないのではないと私は考えております!
仮に逃げだったとしても自分が置かれている場所が嫌だと感じた場所だったらそこから逃げるのは当然だし、何も間違った選択ではないと考えています!
今回は不登校になった際に僕が考えていたことをお話ししようと思います!
不登校は逃げではない!
まずこの記事のタイトルにもなっている通り、不登校は逃げではないと私は考えています!
そもそも不登校になるのには何かしらの要因がその学校もしくは学校に関係ある何かにあり、それが不登校になる人にとっては脅威となっていたり、その人の精神の重りになっていたりしていると思います。そんなものが待っている場所にわざわざ進んで行こうとは誰もなりませんよね?
なので、不登校は逃げているのではなく、自分からわざわざ身の危険がある場所へ足を踏み込まないようにするための防御策というのが僕の考えです!
不登校は他の人と差をつけるチャンスにもなる!
不登校の子は他の子と差を付けられてしまい学問では不利が生じる
そんなこと考えた人も居るでしょう…確かにみんなが等しく勉強する義務教育やその応用問題などでは不利を取るかもしれません
しかし裏を返せば本来学校にて他の人も等しく行っている勉強に充てる時間を他のことに充てれる→自分の好きなことが出来る時間が増えるということにもなります!
つまり専門的なことに関して学ぶなら不登校の方が実は有利に立っている可能性だってあります!
僕が不登校の時にやったこと
さて不登校は専門的なことを学べる機会というのをお話ししましたが、ここでは実際に不登校だった僕自身が行ったことを踏まえてお話ししていこうと思います!
僕が不登校になって行ったことはズバリ…
好きなことを思いっきりやる!
ですw
具体的には
- ゲーム
- アニメ観賞
- トレカの大会に出る
- 親の出張に着いていきプチ旅行
というのを行いました!
他にも上げればいくつかありますが、主にやったのはこういったことですね!
好きなことに割ける時間は不登校じゃなかった人たちよりもあったと思うし、好きなことについて学ぶために進んで勉強していった分野もあるので、確かに一般教育では後れを取ったかもしれませんが、その分専門的な知識は他の中学生と比べてもあったかなと思います!
まとめ
不登校は自分にとって脅威となる場所、関係性から自分を守るための策であり、不登校になる分時間が出来るので、自分の好きなことに没頭できる時間が増えて、専門的な知識を得る絶好の機会になる!
だからこそ、不登校の時間こそ好きなことに思いっきり挑戦し没頭しよう!