不登校とは

不登校とは?

突然ですが皆さんは不登校という言葉をご存じでしょうか?

不登校(ふとうこう)は、学校に通わずに学習を行うことを指します。主に学校への不安やストレス、いじめ、学習環境の不適切さなどが原因となり、学校に行かない選択をすることがあります。不登校の場合、家庭やオンラインでの学習や、学校外の教育機関での学びを選ぶことがあります。不登校の理由や状況は個人によって異なりますが、適切なサポートや対応が必要です。

不登校は今では当たり前

現在の不登校の状況について、2024年1月の文部科学省の調査によると、小中学校における不登校の児童生徒数は29万9048人で過去最多となっています。この数は前年度から5万4108人(22.1%)も増加し、過去最多と報告されています。また、いじめ件数も過去最多の68万1948件となっています。

約30万人の方が何らかの理由で学校に行けない状況になっているということです。これだけの人がいるということは逆に言えば自分一人が特別ということは全くありません!

多くの方が理由は違えど同じ境遇になっているし、同じように悩んでいます。またそこから社会人として今も生活している人も多いので、自分だけが異質とか考えないでください!

かくいう私も中学3年間は不登校でしたw

が高校に通って、大学にも進学し、今は普通に働きながらゲームしたり、サッカー観たり、アニメ見たり、こうやってブログを書いたりしてのんびり暮らしています!

つまり!不登校になっても後々何とかなるので安心して不登校生活送っちゃっても良いと思っているのが僕です!だって中学の3年間僕は学校に行ってないんですからw

不登校に対してのアプローチ

  1. コミュニケーションとサポート: 不登校の理由を理解し、本人の気持ちや意見を尊重することが重要です。家族や学校、専門家とのコミュニケーションを通じて、適切なサポートを受けることができます。
  2. 学習環境の調整: 学校への不安やストレスの原因となる要素を特定し、それに対応するための調整を行います。例えば、学校との協力による特別な学習プランの作成や、学校外の教育機関での学びの提案などが考えられます。
  3. 心理的なサポート: 不登校の背後には心理的な要素が関与していることがあります。心理カウンセリングや心理療法を受けることで、不安やストレスの解消や心の健康の回復を図ることができます。
  4. オンライン学習の活用: 近年ではオンライン学習の選択肢も増えています。不登校の場合、オンライン学習プラットフォームや遠隔授業を活用することで、学習を継続することができます。
  5. 社会的なつながりの確保: 不登校の場合、社会的なつながりが減少することがあります。地域のサポートグループや趣味の活動、ボランティア活動などを通じて、社会的なつながりを確保することが大切です。

さいごに

最後になりますが以上のことも大切ですが、それと同じくらい聞いて損がないのが実際に不登校経験者のお話とそこからどのようにして不安を解消して、今社会人として生活するようになったのかの経緯というのがありますので、それらについて語っていけたらと思います!

タイトルとURLをコピーしました