
こちらではポケモンバトルに必要な要素を簡潔に纏めました!
ポケモンバトルって何も効果力の技ゴリ押しだけでできているわけではないということが分かってもらえたらと思います!
様々な要素が合わさって面白くなっている要素、それがポケモンバトルです!
タイプ相性
ポケモンには18のタイプ(例:ほのお、みず、くさなど)があり、それぞれに「有利」「不利」「無効」の相性がある。例えば、ほのおはくさに強く、みずはほのおに強い。この相性を覚えると、どのポケモンや技を選ぶかの戦略が立てやすくなるよ。
技の区分(物理・特殊・変化)
技は3つに分かれる:
物理:攻撃力を使ってダメージを与える(例:)
特殊:特攻を使ってダメージを与える(例:かえんほうしゃ)
変化:ダメージを与えず、状態を変化させる(例:でんじはで麻痺にする)
物理か特殊かはポケモンのステータス(攻撃or特攻)のどっちを使うかで決まるよ。
特性
ポケモンごとに持つ特殊能力。例えば「ひでり」は天気を晴れに変えるし、「プレッシャー」は相手の技のPPを減らしやすくする。戦術に影響するから、ポケモンの特性をチェックしよう。
性格
ポケモンの性格(例:臆病、意地っ張り)で上がりやすいステータス、上がりにくいステータスという物があります!
臆病なら素早さが上がりやすく、攻撃が上がりにくい、意地っ張りなら攻撃が上がりやすく、特攻が上がりにくい
みたいに!
そのポケモンの特徴に合わせて性格も変えてあげるのが大切!
持ち物(道具)
ポケモンに持たせるアイテム。例えば「たべのこし」は毎ターンHPを少し回復、「きあいのタスキ」はHPが満タンなら1撃耐えられる。持ち物で戦略が大きく変わるから、目的に合ったものを選ぼう。
種族値
ポケモンごとに決まった「基本ステータス」の合計値。
俗にいう600族はこの数値の合計が600のポケモンのことを指しているよ!
個体値
同じポケモンでも個体値の違いで全く同じ育て方をしてもステータスが異なる場合がある。
それが個体値と言われるもので、HP、攻撃、防御、特攻、特坊、素早さ、それぞれある
最低がダメかもで最高がさいこうで表される数値でさいこうが多い方がより強く育成できるよ!
努力値
戦闘で倒したポケモンからもらえるポイントをステータスに割り振る仕組み。
合計510まで振れて、1つのステータスは252が上限。育成で伸ばしたい能力を強化できるよ。