不登校者本人の話を聞いてあげること
不登校人ってしまうと、中々家族などの身内以外と話す機会って少なくなるんですよね。そうやって話す人が減っていくと徐々に口数が減っていき、次第に自分が思っていることを上手く伝えれなくなってしまします。
そうすると自身の感情の表現方法が行動でしか表せれなくなり、大声で叫んだり、暴れたり、最悪の場合は人を傷つけてしまうということに繋がってしまいます。
なのでまずは不登校になったか子供をないがしろにするのではなく、他愛のない会話は、その子が今学校に行っていない間の時間にどんなことをやっているのかなどを聴くようにしましょう！
聴く際の注意点
不登校の子供の話を聞く際にですが注意するべきことがあります！
それはその子が話している内容は否定しないということです！
何故かと思った方もいるでしょう
その理由はこの後解説いたします！
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誰かが受け入れてくれることの大切さ
不登校だけでなく、自分が居た場所で孤立した人というのは自分が逃げた場所では元々自分のことが受け入れられていない、自分が自分じゃない気がする、その場所にいても自分が楽しいと感じないなど、違和感を持ってしまったのが原因だろうと私は考えております。
実際僕は不登校になる前は自分自身で色んなことをこなしていくうちに、段々と自分のことが出来なくなり、自分自身に違和感を覚えてきたり、なんか何をやっても受け入れられないしなんか嫌になるなという印象がありました。
要するに他人からそこまで僕のことなど興味がないんだろうと思ったのと何をやってもキツイし褒められるわけでもないなら、なにしたって意味ないんだろうな、むしろ否定されるときもあるから嫌だなという印象を学校に持ち、学校の誰にも相談できなくなり、結果不登校になりました。
それではなんで今僕は復帰して社会人として働いているのでしょうか？
答えは簡単で、不登校になった自分を受け入れてくれた人がいて、不登校に自分なりに考えたことを聞いてくれてそれを良いことと肯定してくれた人が居たからです。
やっぱり自分の意見が通って且つ肯定してくれて、ちゃんと聞いてくれる人っているのは自分にとっても安心感がありますし、そういう人がいるだけで自分は否定される存在ではないと感じ徐々にですが心が元気になっていくものです！
なので周りにもし不登校の人が居たら、社会から孤立している人が居たらまずはその人がどういう風に今現在のことを考えているのかを聞き、その人の意見を肯定してあげるのが良いかと思います！
まとめ
周りに不登校の人、社会から孤立した人が居たらその人の話を、意見をしっかりと最後まで聞いてあげましょう！
そのうえでその人が今やりたいことなどが出てきたら、犯罪など他の人の迷惑になることを除いて受け入れてあげて、それを行わせてあげてください！
誰かに受け入れられるというのは本当に救いになりますし、それだけで落ち込んでいた心が少し元気になるものです！
おしらせ
お話しする場所がない！自分の居場所がない！そんな人を対象にしたみんながお話しできる場所、皆でレクリエーションをして遊ぶ場所を私エトは作成したいと思います！
まずはじめにディスコードにて自分の思っていることを話す場所を設置いたします！
悩み、相談、自分の今の意見、愚痴などどんなことでも構いませんので、お話しして、自分の考えを言っていただける空間となりますので、興味がある方は少しお待ちください！
