現在のスポンサー離れの状況について、一部報道によれば、2025年1月24日までに、少なくとも50社以上の企業がフジテレビでのCM放映を差し止めるか、見直しを発表しています。具体的には、以下のような企業が挙げられています:
トヨタ自動車
日本生命
明治安田生命
NTT東日本
花王
セブン&アイ・ホールディングス
日産自動車
ダイハツ工業
三井不動産
三菱地所
住友不動産
大東建託
第一生命
アフラック
JR東日本
KDDI
楽天
この他にも、系列局を含めたCM見合わせ企業は300社以上に及ぶとの情報もあります。具体的な数字は日々変動しているため、正確な数は確認が難しいですが、スポンサー離れは深刻なレベルに達しています。また、フジテレビの月間スポンサーは通常約150社程度とされているため、その半数以上が広告出稿を見合わせている状況です。